ソウルの旅入門
2011年11月03日
皆様 理事長です。
10月30日にソウル~青森の定期路線が復活しました。
誠にうれしいですね。
これに合わせてコリアネットにも問い合わせが多くなりました。
問い合わせとしては、漠然とソウルのどこに行ったらよいかと聞いてくる方が多いです。
小生からはまず旅行計画の基本を伝授します。
コリアネットの関係者の皆さんへのお願い。自分なりのソウルの名所を初心者の方に伝授しましょう。
さて、どうやって韓国旅行を楽しんだらよいでしょう。
2泊3日の旅行の場合、初日は夕方にソウルに入り、最終日はほぼ空港に向かうだけ。
したがって、初日の夜の楽しみ方と翌日の楽しみ方が重要です。
この短い時間を楽しむためには、目的と手段をはっきりさせることです。
【目的】
・食事を楽しむ
基本のキムチ、韓定食
ネンミョン(冷麺)やカルグクス(韓国うどん)などの麺系
メウンタンやキムチチゲその他の鍋もの系
マンドゥ(韓国餃子)やチャジャン麺などの点心系
カルビやサムギョプサル(三枚肉)などの焼き肉系
ビビンバップなどのご飯系
このほか、上質のハムと言える豚足(チョッパル)、辛いアンコウ鍋(アグチム)など、数限りない料理
それからマッコルリや韓国焼酎。
・歴史を楽しむ→韓国の歴史は、
現代(第2次大戦後)
日本の植民地期(1900頃~1945)
それ以前の各王朝期に簡単に分かれます。
一番手軽なのは朝鮮王朝。
昌徳宮(チャンドックン)、景福宮(キョンボックン)、徳寿宮(トクスグン)など、現存する王宮を観ること。
国宝の仏像や陶磁器などを観るには、国立中央博物館、サムソン美術館。
植民地期は、展示としては西大門(ソデムン)の博物館などぐらいしかありませんが、
古い家屋など日本の息吹はあちこちに残っています。
これを探したり、路地裏を楽しんだりというのは、中級から上級コースとなります。
現代史としては、朝鮮戦争。これには戦争記念館が基本。
・文化を楽しむ
舞踊系→サムルノリ、ナンタなど
音楽系→各種音楽祭、コンサートなど
美術系→国立現代美術館、徳寿宮美術館、サムソン美術館その他各種ギャラリー
映画・演劇系→大学路(テハンノ)に分布する50以上の演劇場。きっと次代を担う作品に出会えますよ。
上級→大学一日体験
・景色を楽しむ
南山のタワーにケーブルカーで登り、ソウル市街を一望
鍾路(チョンノ)そばのチョンゲチョン(清渓川)の川べり散歩
城壁や路地裏探訪(中級以上)
・買い物を楽しむ
市場→入門は南大門市場と東大門周辺の衣料市場。その他地元の人が使う市場や薬市場など。
百貨店の地下やスーパー、専門店
・街を楽しむ
雑踏を楽しむ明洞
伝統的な雰囲気を気軽に楽しめる仁寺洞
ソウルの中心である鍾路
マロニエ街路を楽しむ大学路など
【手段】
・宿泊場所→実はソウルを楽しむ基本です。
どこに泊まるかで目的地までの所要時間と交通手段が全く変わります。
大きく分けると、旧市街のソウル駅周辺、明洞周辺、鍾路
ちょっとだけ離れた東大門、西大門
大分離れた感じの南山、イテウォン
新興地域であり発展地域である江南(カンナム)
その他
・交通手段→自由旅行の場合は、地下鉄とタクシーを使います。
バスはかなりの熟練者でも難しいので、避けましょう。
地下鉄とタクシーの乗り方は、3回目でご紹介します。
・予算→韓国の伝統食が一般にお安いです。チェーン店のコーヒーなどは日本とあまり変わりません。
場所によっても違いますが、伝統食では1人1000円から2000円くらいで済むことが多いです。
キムチチゲなどは、単品で頼んでもご飯にお汁、キムチ数種類などが付きます。
チャミスルなどの焼酎は缶ビールより安いです。
濁り酒で最近お肌によいと日本でも評判のマッコルリは、最近発泡性の生のものが売れています。
買い物では、価格水準は、スーパーを1とすれば、百貨店が1.5、免税店は2~3と考えればよいです。
まずは、目的と宿泊場所を考えて、大まかな旅行イメージを考えましょう。
次に交通手段と予算を考えながら、具体的なコースを決めることです。
具体的なコース例は次回。




